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地域連携

自立支援協議会について

自立支援協議会について

世田谷区自立支援協議会とは?

世田谷区では、“障害があってもなくても誰もが自分らしく安心して暮らせる地域”を作っていく仕組みとして、平成19年10月に「世田谷区自立支援協議会」を立ち上げました。

 

その後、平成21年度からは、区内の5つの地域(世田谷地域、北沢地域、玉川地域、砧地域、烏山地域)に「各エリア自立支援協議会」を立ち上げ、活動を始めました。
また、精神科病院に入院している方の地域移行に向けた支援のあり方や課題について検討する「地域移行部会」、障害者虐待の防止及び権利擁護に関することについては「虐待防止・差別解消・権利擁護部会」、発達に凸凹や遅れのある子への地域における支援体制の整備を推進することを目的として「子ども部会」を立ち上げ、活動しています。


平成24年4月1日より、障害者自立支援法第89条の2において、自立支援協議会が法定化され、平成28年4月1日には、障害者差別解消支援地域協議会としても位置づけられました。

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ふらっとねっと

ふらっとねっとでは、相談支援専門員同士の情報共有や課題についての意見交換を行っております。テーマを決めて話し合ったり、悩んでいること、聞いてみたいこと、他の相談支援専門員と繋がりを持ちたいなどがありましたら、ふらっとお立ち寄りください。一人事業所の相談支援専門員の方もぜひお立ち寄りください。

 

回によっては、アドバイザーやゲストをお招きすることもございます。

開催は、年に12回程度、1回1時間を予定しております。

相談支援事業所全体連絡会

相談支援事業者全体連絡会

世田谷区内の相談支援体制を強化することを目的とし、世田谷区と基幹相談支援センターが共同で開催しています。連絡会では、ぽーと及び指定相談支援事業者に対して、相談支援に関する情報共有や課題についての意見交換、また必要な行政情報の周知等を行っています。

 

支援者が全区から一堂に会する貴重な機会であり、仲間と繋がる場にもなっています。

 

実施回数:年1回

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